う～ん困りましたね～！　また飲食店には大打撃ですね・・・・
顧問先のお店でもせっかく4月1日からイベント企画等をスタートさせたところですが、５日より
「まん防」がスタートするという事でまた時短があり午後８時閉店（飲酒７時まで）とは、・・・
中途半端な営業時間ではお客様は入りません。解除・時短・解除・時短～等々～
悲しいですね、お店では基本的には消毒に体温計・アクリル板の設置、換気の改修、ＣＯ２機器の設置、ソーシャルディスタンスの配席に色々なコロナ対策をしているのに、守らないお店や、すぐ騒ぐ若者の飲酒にて陽性者が出て、また時短と、本当にまじめなお店には困ったものです！
また、関西の各方面の飲食経営者の方から相談事が多々あり、今回はボランティアで相談に乗り
色々な事をできる部分でしてきましたが、3～４店舗の中小グループ店舗（20坪以上）の被害が一番深刻で会社自体を閉める事態が出てきております。また小規模の店舗では逆に支援金で利益が出ているところもあり（～まだ入金は非常に遅れているようですが、）先行きのあてがありますが、中途半端な店舗数（坪数規模）の企業では支援金では賄えず、結果倒産・廃業といった経緯で閉められております。（～もちろん飲食チエーン等大規模企業も散々な状況ですが、）
何とかなりませんかね～、これからもっとこういった会社が出そうです。
特に働いている従業員の方々も大変で、リストラや閉店による失業率も上がっています。
また線でつながっている仕入れ業者の方々や生産者等も大変で経済活動が閉塞しています。

1年以上2年目をしても政府や自治体は見える活動や支援が乏しく東京の知事さんは自分の名誉や選挙対応で物事を調整しているようで、大阪の知事さんのようにしがらみのない方は次々と手を打っており、しない事よりもして後悔と改善で突破する事を選んでおられるようで敬服します。
また、兵庫県の井戸知事はコロナより選挙の対応で知事会欠席といったところで、もう老害ですよね～、当然自民党の権力優先の老害幹事長などはみじめですね～！
こういった爺さんたちの権力志向より、若い方々に頑張ってもらったほうが良い知恵と今の時代に沿った物事の解決が早く処理できていいのではと非常に思っています。
皆さん、本当に頑張ってくださいね♪　　　　オフイスフジノ